ぶどういろのそら

キミへの想い以外はすべてたわごとみたいな。。。

*ジャニーズ銀座 They武道公演 5.21

あれからひと月経ちました。

そう
ジャニーズ銀座 They武道公演から。

まともな感想書けてないけど ひと月経ってもまだぽわわんとしあわせ気分継続中です♡ 

いつだって わたしをこんなにしあわせな気持ちにしてくれる3人に感謝♡ 


とりあえず
はてダに書いてあるやつ貼っておきます。

ぽわぽわしてる間に間に記憶も曖昧になってきたのだけれども わたし自身の覚え書きとして感想書いておきます。

ことしThey武道公演は《F公演》と呼ばれる事が多くて それは事務所側が申し込みの便宜上付けたただの記号だったのだけど まるでそれが運命だったかのように ことしのThey公演のコンセプトは《Flight》
ほら F公演という名にぴったり!
こんな風にいつもいつも後出しで出来すぎたロジックとか仕掛けが出てくるのも楽しいぜい公演。
ぜい担の皆さんがいろいろ導きだしてくるのを感心しながら見せていただきました。
昨年までとは違って じぶんたちから色んな事を発信出来る場所(web連載)があるけれど 細かい仕掛けがもしあるのだとしてもそこはもうあえて曖昧なままで ファンのみんなであれこれ勝手に解釈して受け取って楽しめばいいのかなぁとわたしは思ってます。
あれはこういう事なのかな。これはこういう事なのかな。って想像するだけで ずっとずーっと楽しめるんだもの。
そこに正解なんていらない気がします。

って事で これから書く事はわたしなりの解釈での感想になりますのでご注意あれー。


昨年はクリエ入り口でチケットを渡すとThey武道からのお手紙が渡されましたが 今年は名刺サイズの小さな紙が渡されました。
《They Airline》の搭乗券。
出発地:シアタークリエ
目的地:Our Dream
出発日:5月21日
搭乗便:002
と書いてあります。
もう それを見ただけで胸がいっぱい。

普通のコンサートとは違って ジャニーズ銀座のグッズはユニットや公演別のグッズはないので 毎回They公演ならではのおみやげをくれるのがニクいぜっ!

何も思い出の品として残るのがうれしいってだけじゃないのですよ。
3人の温かい心遣いがとてもうれしいのです。
搭乗券がある事により ぼんやりさんのわたしやむすめも会場に入るとそこは機内でTheyくんたちがこれから飛行機の旅に連れてってくれるんだって すんなり理解出来て Theyエアラインに迷う事も乗り遅れる事もなく乗り込めました。

搭乗便が日付に関係なく昼も夜も002なのは単独公演がことしで2年めという意味の002なのではないかってTwitterで憶測が流れていて わたしもきっとそういう意味だ!と思ってたので 疑問に思ってたむすめにもそう言うと納得してました。(さぁて 真実はどこに?)

前のエントリーにも書いたように わたし的初日は前列の上手の端っこ。
機内に乗り込むまではどれだけ死角が出来るんだろうって心配だったけど 着席してみるとなかなか視界良好!(この辺りは前のエントリーに詳しくとまではいかないけど書いてます)
会場が機内だとするなら わたしは窓際の席♪
ステキな席を用意してくれてありがとう♡ 

ペンライトはThey3人のメンバーカラーが切り替えられるえびのペンラを持っていきました。
伝説のペンラ狩りにあったあのペンラなんだけど これほんとに大好き♡ 紫固定に出来るのって わたしはコレしか持ち合わせてないのです。
はやしくん好きのむすめには赤に固定出来るキスマイのローラーペンラを用意してたのに なんとむすめは忘れてきたのですよ。。。とほほ。
わが家はおあらし様のモノは持ってないので 今年はメンバーカラー重視でペンラを選びました。
周りを見たら 彼らがバックについてるおあらし様のペンラの方もたくさんいたけど メンカラ意識してる方も多かったように感じたよ。(キンブレの方もいました)

飛び立つ時間が近づくにつれて 『ぜい (ぱんぱん←手拍子)』とぜいコールがおこって それは昨年よりもすんなりと大きく広がっていって 単独2年めの余裕だなぁってしみじみ。

わたしは前列端っこでどっきんどっきんしながらもぽわーーーっと前を向いてぜいコールに参加していたのだけど ふと周りを見るとみんな後ろを向いてる!
初日後にレポで始まりは12列前の通路からって見てたのに あたまからすっかり抜けてました。

客電が落ちて ぶぉぉぉーんと飛行機のエンジンの音がして
『本日はご搭乗ありがとうございます。
機長を務めますThey武道です。
当機はまもなく離陸いたします。』
と はやしくんの美声が聞こえてきて一気に高まる♡ 
何せ 前列端っこという事はスピーカーが目の前にあるので 耳にビンビン伝わってくるのですよ。
はやしくんの美声は耳に優しい。とにかく優しくすんなり入ってくる。
はやしくんが機長なら安心して命を任せられるよ!!(どうやら車の運転はイマイチのよう?だけど それは歴が短いせいもあるのかな。車の運転は江田くんが上手そうというか堅実な運転をしそうだなってわたしの想像)
『皆さま。ペンライトの準備は出来ていますか?
当機はうちわの使用は禁止されております。
うちわも浮気も禁止です!』
とやまりょちゃん(ニュアンス)
うちわも浮気もって!ちゃんと韻踏んでるー♡ と感動してたけどさぁ よくよく考えると《う》しかあってなかった!
でもやまりょちゃんが言うと何だか上手いこと言えたような気がしてくるよ。もう それでいいね!うんうん。
『僕たちと一緒に歌って踊って最高な時間を共に過ごしましょう。
それでは ぜいたくなひとときをお楽しみください』
と最後のシメは江田くん。
搭乗券もweb連載のTheyたくのTheyのロゴ入りで 最初の挨拶にも『Theyたくなひととき』ってタイトルを入れてくるあたり 最高だな、They武道!!(あまあま)
とにかく《Theyたくなひととき》ってコトバはわたしたちにとっても特別なコトバなので さらりと入れてくれるとさらにさらにテンション上がるのです♪♪

今回のクリエは 始まる前のアナウンスを取り入れてる所が多かった(全公演のレポを追っかけてはいないけど)ような印象で それぞれ趣向凝らして楽しくやってたようですね。
Theyの場合は機内アナウンスという形で コンセプトにうまく乗っかってて うまいなぁと。
わたしたち 今から身も心もみんなと一緒に飛び立つよー!となるようでした。
(まぁ でもほんものの機内だとCAさんがアナウンスするよね。途中 機長からもあるけど。帰りの飛行機の機長さんの声がばり渋い声で 声フェチのわたしははふーん♡ となりましたよ、はふーん♡
って事で はやしくんが機長で やまりょちゃんと江田くんがCAさんって事かな←違います)

何せミニーズな3人。
みんなのキャーーー♡ って悲鳴に近い歓声で出てきたのがわかったけど  お立ち台に上がるまで前列のわたしはよく見えなかったよ。
正直 昨年の登場の仕方の方がカッコよかった気もするけど まさか ココから出てくると思わなかったでしょ!?って裏をかく作戦を3人が考えたのなら それだけでステキな登場の仕方になるね。愛しいじゃないかーー
わたしごとですが 次の夜公演は12列より後ろだったので そりゃあもういきなり間近にあらわれた3人に大コーフン!

まず初めに後列のみんなのハートを熱くして ステージに上がると前列もそして全体のボルテージも上げるという事なのかなと 夜公演入ってみて感じたり。
とにかくクリエという場所は わたしが普段デビュー組のコンサートとして行くドームやアリーナクラスとは比べものにならないくらいの(なんなら青劇や演舞場や日生の劇場と比べても)ちいさな空間なので どんなに後ろでもどんなに端っこでも近くに見える場所。
それでも やっぱりより近くに来てくれると ファンサ云々抜きにしてすっごくテンション上がるんですよね。
もう 始まってすぐいきなり心をむぎゅーーーっと掴まれてかっさらわれた感じでした。

クリエの時期になると特に わたしって狭くて浅いじゃにおただなぁと痛感するのだけど もう見事にぜい公演もI公演も知らない曲のオンパレード。
初日後にぜい公演のセットリストが回ってきて見た時のわたし きっと白目でしたわ。ほほほ。
昨年も見事に知らない曲ばかりだったので せめておあらし様くらいは勉強しなくちゃかなーと思ってたのに思ったまますっかり何も勉強せずに1年過ぎてしまいましたとさ。
知らない曲が増えただけー。
昨年はカッコよく登場してくれたものの 1曲めがまーーーーーったく知らない曲だったので 気持ちがたかぶるのに時間がかかったんですよね。
ただただ 3人のパフォーマンスに見入るばかりで ぼぉーーーっとなっておりました。
わたしはコンサートはイントロ聞いてうきゃーー(≧∇≦)と盛り上がりたいタイプなので それがほぼほぼ出来なかったのがじぶんに対しての不満で反省点だったのだけど ことしも確かにそうだったものの じぶんに対してもやる部分がほとんどなくて知らないなりに全力で楽しめたなって♡ 
昨年はひとりぼっち参戦。ことしはむすめと二人って違いも大きいかもしれないけど それだけじゃなく全体の雰囲気も昨年とは違ったような気がします。
もしかしたら わたしが昨年はどこかお邪魔します。。。ってスタンスだったのかもな。
まぁ 何でも構わない!とにかくとにかくサイコーに楽しかったという事です。


(一旦 切ります)