ぶどういろのそら

キミへの想い以外はすべてたわごとみたいな。。。

*君だけに

うわさのキッスがなかなかまとまらなさそうなので 次にー♡

セトリ通りに書いてるわけではないけど そう言えばうわさのキッスの後は【君だけに】だった。



プレゾンmy楽が終わった次の日。

プレゾンロス、ぜいぶどうロスは覚悟していたけど そのあたりは うれしい!たのしい!大好き!で満たされていて 実は今でもロスに悩まされることがない。

なのに 意外なことに あの日のわたしは《つばーさ不足》を感じていた。

そういえば去年の夏。
なんの予備知識も持たぬまま入ったプレゾンで 座長 翼くんのひとつひとつの動きの素晴らしさに まばたきを忘れるくらい魅了されたんだった。

プレゾン帰りのその足で 千葉の友だちと待ち合わせしてごはんを食べたのだけど その時わたしは 翼くんの話ばかりをコーフン気味にしていたようで 今でも彼女の中では《わたしのプレゾン=つばーさ》になっているらしい。

まぁ それも間違ってはいない。気がする。

この夏もぜいまどが出ていないと 次に目に行くのが翼くんだったから。

でも ただでさえ少なめの出番のなか 愛 革命を意識的にトラジャくんたちを見るようにしてたせいか 深刻な翼不足に陥ってしまったみたい。


翼くんに対する気持ちは ただの好きとか恋とか そんな軽い気持ちだけではなくて きっといちばんが尊敬。

だからなのか 2階から見てたって 気持ち的には下から翼くんを見上げてる風に見てた(ザビエルくらい上向き)

そんな風に翼くんをゆったりとみられるのが唯一【君だけに】からWYNの1番あたりまで。

またこれが!君だけにの白い衣裳に身をつつんだ翼くんが抜群に麗しい。

まさにあたまの先からつま先まで 全神経に命令がぴしっと行き届いてる感じ。

立ち姿だけでがしっとこころつかまれるほど麗しいのは翼くんかヒガシかびばりさんくらいしかわたしは知らない。(ちょう小さな世界)

美しいメロディとことばに乗って舞う麗しい姿を 毎回うっとりと見上げていた。



優馬くん始まりの【君だけに】
少年隊がリアルタイムで歌ってる時から好きで ロマンチックなラブソングを今回も聴けるのがとても楽しみだった。

前が地球が割れるレベルにかわゆい【うわさのキッス】なのに 3にんが出てきただけで もうすっかりそこは夏の高原*1のちょっぴり冷たい空気がここちよい星降る夜。(だいぶ昭和な感覚)
そこから きゅいーんと銀河系に吸い込まれる感覚。



【君だけに ただ 君だけに
めぐり逢うために
僕はさびしさと ともに生まれたよ】
そう優馬くんが歌ったときに むねがちくんとした。

『さびしさとともに生まれたよ』

いやいや待って。
今まで もう幾度となくこの歌を聴いてきたけど ここに引っかかったことなんてなかったのに 優馬くんの声で聞いたから?
ずきんときて。

わたしはナゼか4回観て4回が4回とも 翼くんが『君を見つめると 』
と歌い出すとなみだがぶわっとあふれてきた。

翼くんの歌声が好きなのもあるけど なんでこんなに涙スイッチを押されるんだろうと不思議に思ってたけど 優馬くんの『さびしさとともに生まれたよ』でずきんときた感情が翼くんの歌声で刺激されるんだろうなって。


屋良くんの歌声は夜の陽な印象。

情熱の一夜やWYN?やロマンチックタイムにはすごく合うなーと思ってる。お祭りも!

君だけにの屋良くんパートはあまいあまーい感じ。
切なさとあまさとそして翼くんのダンス。

そこから翼くんの歌声とくれば
そりゃ 毎回涙スイッチを押されまくるわけだ。。。。



そう自分勝手に納得したところで
君だけに逢うために さびしさとともに。さびしさを抱いて。生まれてくるって表現がスゴいなって改めて。

今回はそんな風に改めてこころにひっかかる歌詞が多くて それに気づくたびに楽しい♡

それもプレゾンの舞台とカンパニーの持つ圧倒的なパワーと表現力だろうな。


そしてたどり着く答えはいつも同じ。

\プレゾンに出逢えてよかったー/

*1:大都会のビルの谷間でも!